今、この時期にお預かりしている子ども達にとって、何がいちばん大切なのかを問いかけながら、ともに生き、ともに育ち合う、真宗保育を実践しております。
損得抜きの存在(諸仏)、純粋で好奇心いっぱい、感受性豊かなこの時期の子ども達に 楽しく一生懸命に理想に向かって一歩でも近づけるよう、努力する心を伝えたい……。 また友達との関わりの中から、思いやりに気付き、楽しさを感じる心を育みたい……。 大人達も子ども達とともに育ち、ともに生かされていることを喜びとしたいものです。 それが、私たち見真こども園の願いです。
おじいちゃん、おばあちゃんと触れ合う機会を設けています。 訪問をしたり、お招きしたり、歌ったり、踊ったり、心温まるひとときです。
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